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Greetings
こんにちは。ソルノサッカースクール代表の秋葉です。
私はここ所沢で育ちました。自分を育ててくれた所沢という地域への恩返しが、当スクール創設の根底にある思いです。サッカーを通して地元の子どもたちの成長を後押ししたいと思います。
さて、サッカーというスポーツを考える上で忘れてはならないことは、このスポーツが本来は遊びであるということです。サッカーは遊びであり、プレーする子供たちにとっては「非日常」の世界です。学校や家庭といった「日常」とは別の世界だからこそ、その中ではどんな挑戦や失敗をしても許されるのです。挑戦する勇気、互いを認め合う心、仲間と協力することの大切さなど、子供たちはサッカーという「非日常」の世界で挑戦と失敗を繰り返しながら、「日常(=人生)」に活きる大切なことを学びます。
子供たちにはぜひ夢を大きくもってほしいと思います。私自身も小さい頃からプロサッカー選手になることを夢見ていました。しかし、当スクールの目的はサッカー選手を育成することではありません。当スクールでは、子供たちがサッカーという遊びをたのしみ、サッカーを通して成長することを目指します。
サッカーをたのしむとはどういうことでしょうか。それは「非日常の自由を享受すること」、そして「上達を実感すること」です。前述の通り、サッカーは非日常の世界なので、その中での挑戦と失敗は誰からもとがめられることのない、子供たちにとっての自由であり権利です。新しいことにチャレンジして失敗すること。湧き上がる発想やアイデアを表現すること。それらが勝った喜びや負けた悔しさにつながったときに充実感や達成感が生まれるのです。「上達を実感する」というのは、ボールを扱えるようになることとサッカーの原理原則を知ることです。この2つの道具を手に入れると周囲と関わることができるようになり、サッカーは一段と奥深くなっていきます。サッカーのたのしさの段階が上がるのです。このように、サッカーが「たのしい」ということの本当の意味を理解した上で、トレーニングの中で挑戦と失敗をたくさん経験することが当スクールのコンセプトです。
当スクールの活動を通し、子供たちが目いっぱい楽しみながら、上達に必要な道具を手に入れて、長くプレーを続けてもらえたらそれに勝る喜びはありません。長くプレーすればその分サッカーが人生に必要なことをたくさん教えてくれるからです。彼ら彼女らがサッカーをたのしみ、成長して、次の世代にそれを伝えていく。そんな歴史をつくることが当スクールの最大の使命だと考えます。
子供たちのため、地元のさらなる発展のために精一杯頑張ります。どうぞよろしくお願いいたします。
秋葉 陽一

創設にあたって
ご挨拶
スケジュールと会費

Flow
ご入会の流れ
1.
2.
入会申込書の提出
別途お渡しする入会申込書の提出をもって入会手続きは完了です。
3.
会費の納入
入会手続き完了後に別途指定の方法で会費をお納めいただきます。
ご入会の流れ
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